108号 | ||
論説 | テューダー期における関税制度の発展 | 隅田 哲司 |
宋代における精米業と製粉業 | 古林 森廣 | |
宝暦期長府藩における実学の実践とその挫折ー永富独嘯庵の白糖製造を中心としてー | 小川 国治 | |
ツキュディデースにおける政治家像ーペリクレス理想化に対する一考察ー | 丹藤 浩 | |
書評 | 高山一十著『ギリシャ社会史研究』 | 池田 忠生 |
有元正雄著『地租改正と農民闘争』 | 池田 忠生 | |
R. Miliband, The State in Capitalist Society: an analysis of the Western system of power | 永見 征南 | |
新刊紹介 | 菊池貴晴著『現代中国革命の起源ー辛亥革命の史的意義』 | 楠瀬正明・沢野重男・曾田三郎 |
彙報 | 1970年度大会予告 |