199号 | ||
論説 | 王朝国家における別当制と政務運営―官司別当を中心に― | 今 正秀 |
王朝国家期における近衛府府務運営の一考察―『小右記』を中心として― | 鳥谷 智文 | |
天永の記録所について―記録所の設置目的― | 下向井 龍彦 | |
近世後期、紀州における皮革生産・流通の特質―特に諸獣皮に注目して― | 前田 正明 | |
抗日戦争における中国共産党の鋤奸政策 | 丸田 孝志 | |
アナカルシス・クローツの「世界共和国」と革命宗教 | 柳原 邦光 | |
世紀転換期のアメリカの飲酒と酒場 | 寺田 由美 | |
書評 | 相良英輔著『近代瀬戸内塩業史研究』 | 西向 宏介 |
中村治兵衛著『中国シャーマニズムの研究』 | 古林 森廣 | |
彙報 | 1993年役員名簿 | |
訃報 | ||
1992年本誌総目次 |