208号    
シンポジウム 近代社会と「国民」像の諸相
  「国民」創出過程における国家と社会 -「衆庶」から「臣民」へ- 三澤 純
  「満州事変」前夜(1928~31年)における羅隆基の「国民」像 水羽 信男
  あるべき「ドイツ・ユダヤ人」像の模索  -「ドイツ民族主義ユダヤ人連合」(1921-35)の主張を中心に- 長田 浩彰
参加記 片岡 智・中田 昭一・疇谷 憲洋
  総括 1994年度研究委員会
論説 民主政期アテナイにおけるパトリオス=ポリテイア 堀井 健一 
 書評 陳学文著『明清時期杭嘉湖市鎮史研究』 王 衛平 
 彙報  1995年度委員名簿  
   訃報  
   月例会報告