301号    
 論説  近世浄土真宗修学僧に関する一考察 ―農民子弟の学寮修学と寺院住持―  梶井 一暁
   明治末年における黄禍論批判 ―「反人種主義」の逆説―  李 凱航
   セト呪詛板の本文テキスト構造分析 前野 弘志 
   主教と君主のためのウィリス ―ハワイ王国転覆の宗教的文脈に関する一考察― 山本 貴裕 
 書評  水羽信男編『アジアから考える 日本人が「アジアの世紀」を生きるために』  渡邊 誠
   山本真『近現代中国における社会と国家―福建省での革命、行政の制度化、戦時動員―』 丸田 孝志 
 彙報  2018年度広島史学研究会大会プログラム  
   大会レジュメ・プログラム集