45号 | 復刊第七集 | |
論説 | 近世思想史上に於ける実学的思惟―熊沢蕃山の時処位論について― | 後藤 陽一 |
一体不可分―歴史の両面性― | 大類 伸 | |
「ピァズ・プラウマン」の社会史的考察 | 松浦 道一 | |
免行銭の創始について | 河原 由郎 | |
清太祖の遼東発展 | 坂井 衛 | |
学界動向 | アメリカにおける最近の考古学的調査について | 松崎 寿和 |
書評 | Karl Griewank, Ursachen und Folgen des Scheiterns der Deutschen Revolution von 1848. | 寺阪 精二 |