49号 | 復刊第十一集 | |
論説 | 真宗芸備教団発展の性格 | 田中清三郎 |
里甲制崩壊の原因をなした地主領主の消長に就いて | 高中 利恵 | |
宇佐宮の社領経営について―古代末期を中心として― | 黒木 重敏 | |
東亜古代に於けるタパ文化 | 国分 直一 | |
「右大将家之例」の形成過程―鎌倉幕府支配原理の一齣― | 飯田 久雄 | |
中国に於ける普遍史論の一展開―鄭樵より章学誠へ― | 高橋 武雄 | |
米国大統領権の展開及びその限界について | 社河内一郎 | |
TANGGU MEYENの研究(清話百条) | 浦廉一・伊東隆夫 | |
書評 | G.J. Renier, History, its Purpose and Method. | 明石 総一 |
「地方史研究必携」について | 時野谷 勝 |